利用者の目標・希望を尊重し、その目標・希望が達成できるように助言・相談・援助を実施します。
生産活動、社会参加、マナーアップなどの日中活動を通して、自立した生活が営めるように支援を行います。

01．利用者一人ひとりのニーズに合った支援を行います。

02．主体性を尊重し、自己決定を基本にした支援を行います。

03．人権を尊重します。

04．地域に密着した活動を通して、充実した生活を送ることができるように支援します。

05．良質なサービス提供を目指し、職員の知識や技術を向上していきます。

「働きたい」という気持ちに応える。

人にとって働くという事は生活を送る上での必要な手段となり生きがいにも繋がっていきます。
しかし障がいというハンディキャップがあるだけで働く場が制限されてしまいます、「働きたい」という気持ちがあっても、環境がないために「働けない」という現状を少しでもなくしていきたい、そして地域で安心して生活できる環境を目指し、自立した社会生活をサポートしていこうという気持ちから設立に至りました。

「やりたい」という気持ちを尊重する。

利用者の目標・希望を尊重しその目標・希望が達成できるように・助言・相談・援助を実施します。
障がいがあるということで社会的制限が多くあり、本人がやりたいことや希望することもなかなかできない状態が続いているのが現状だと思いますが、その「やりたい」という気持ちを尊重し、「やりたい」というエネルギーを発揮していただく為の環境づくりをしていくために利用者様の気持ちの安定化や働きやすい場にしていきます。

「自立した」生活が営めるよう支援する。

生産活動、社会参加、マナーアップなどの日中活動を通じて、自立した生活が営めるように支援を行います。
働ける環境を提供しても、地域で孤立した存在になってしまっては地域と共に生きていくことが難しくなってしまいます。地域とのつながりを大切にしていくことも自立に向けた支援方針の一つだと考えております。地域で行う奉仕活動や町おこしの行事ボランティアなどに、積極的にかかわっていけるようにし、地域で自立した生活が営めるよう地域に密着した支援を行って行きます。